株式会社太陽堂封筒は、
「お客様の為に進化する」をモットーに封筒の企画から製造・販売までを行う会社です。
お客様のニーズに貢献すること、社会に貢献すること、社員一人ひとりの自己実現を達成することが経営目的です。その為には全社員が日々努力を重ね、健全な拡大発展を一人ひとりが全能力をもって達成することを目標にします。
・Speed スピード
高品質な商品を最短・最安で製造することがお客様のニーズだと考え、利便性の高い都心に営業所・工場を設置し、顧客対応から製造までの対応力・製造日数の短縮を図るスピードを重視しております。また変化の早い時代ですので、経営に関する意思決定もスピードを重視しております。
・Open オープン
小さな組織であることの利点を活かし、役職などに関係なく、オープンに意見や提案をしています。顧客様からの意見や声を、会社内にフィードバックすることが出来るオープンな社内環境を実現しています。
・Fairness 公平
労使相互の信頼・責任を基本に、国籍・性別・年齢・学齢などに影響されない人財が、個人の創造力とチームワークの強みを最大限に高める企業風土のもとで、社員個人の成果を評価しております。
・Tranceparency 透明性
組織をなるべくフラットにすることで、社内の透明性を高めています。またトップからの声・意思が伝えやすく、情報・戦略を全員で共有しています。
太陽堂封筒のこだわり
日本の心が伝わる様な封筒をつくり続けていきたい
対応力を高める
お客様の困り事に応えるからこそ、信頼もして頂けると考えております。困った時は太陽堂(対応堂)におまかせ下さい。
プロの仕事
太陽堂封筒の社員である限り、皆その仕事のプロであると考えております。自分の仕事はプロフェッショナルか自問自答しながら本気でモノ作りを行って参ります。
品質方針
品質の太陽堂と呼ばれたい。その為にもルーティン作業や業務で手を抜きにくい仕組みを作って業務を徹底する。安全と品質は何よりも優先すべき問題だと考えております。
社長あいさつ
日本の心が伝わる様な
封筒をつくり続けていきたい
弊社は1954年の創業以来、封筒を中心とする紙製品の製造・販売を通して、人と人とを繋ぐ、コミュニケーションを生む情報インフラとして情報産業の一翼を担ってまいりました。コミュニケーションはより早く、正確に、より刺激を求めてインフラやメディアツールも全て進化しています。
封筒は唯一、風呂敷で包み込むように「気持ち」を包み込む力があります。質感のある紙で高級感を出したり、デザイン性の高い印刷、金・銀の箔押し、ロゴマーク等で「おもてなし」技法を施し、人の感情を高めるものと思います。
弊社は家族的信頼関係を築くことを心掛けており、営業と工場が1つの封筒を手がけ、共に高い目標を持ち進化していこうと取り組んでおります。
私達は事業活動を通じ、常に「環境」「地域の皆様」「取引先」「社員の幸福」を考えて、自社の役割を忘れず、価値の創出を目指したいと思います。
それには太陽堂封筒がお客様に選ばれる会社でなくてはいけません。
常に変革し、自分達が世の中に必要とされる会社であり、貢献出来るよう努力をしていきたいと思います。
社員一同 宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 吉澤和江
会社概要
企業情報
企業名 株式会社 太陽堂封筒
設立年月日 昭和32年7月30日
代表者 代表取締役社長 吉澤和江
本社 〒162-0042 東京都新宿区早稲田町79番地
電話番号 03(3202)9018
FAX 03(3202)9422
資本金 10,000,000円
従業員 社員28名 パート・アルバイト4名(男性19名・女性14名)
※2021年2月現在
事業内容 事業用・商業用封筒の製造販売
事業用・商業用手提げ袋・角底等紙袋の製造販売
各種パッケージ・タトー紙製品の製造販売
一般商業印刷物の製造販売
主要取引先 大日本印刷(株)
他多数 印刷会社、広告代理店、デザイン会社など
取引銀行 三菱UFJ銀行 江戸川橋支店
三井住友銀行 大塚支店
みずほ銀行 江戸川橋支店
巣鴨信用金庫 早稲田支店
会社沿革
昭和29年 創業
昭和32年 会社設立
昭和36年 早稲田に本社および工場を移転
平成元年 本社工場ビル完成 製造機増設
平成14年 吉澤和江 代表取締役社長 就任
平成18年 資本金を1000万円とし、株式会社に変更
平成27年 第2工場竣工